こんにちは、ペー子です!
鶏むね肉って安くてボリュームもあって本当に主婦にはありがたい食材!
最近ではコンビニで売っているサラダチキンも人気ですよね!
低脂質・高たんぱく質なのでダイエット食としても注目されています。
でもうっかり調理法を間違えるとパサつきませんか!?(-_-;)
もも肉!とまではいかなくても、パサつかない、しっとりとした鶏むね肉の調理法があればいいのに・・・しかも簡単に!
という事で今回はパサつかないサラダチキンの作り方&アレンジレシピを合わせてご紹介します!
ほったらかしで出来ちゃう簡単下ごしらえで楽しましょう!
用意するもの
・鶏むね肉・・・2枚
・砂糖・・・大さじ2
・塩・・・小さじ2
・沸騰したお湯・・・1.5リットル
作り方
①大きめの鍋いっぱいに水を入れ火にかけます。
②鶏むね肉の厚い部分に包丁を入れて開き、全体の厚みが均等になるように平らにします。
※皮はそのままでも、剥いでしまってもOKです。
③フォークで鶏むね肉の裏表を刺していきます。
※繊維を断ち切りパサつきを防ぐ効果がります。
④鶏むね肉一枚につき大さじ1杯の砂糖をしっかりすりこみます。
⑤鶏むね肉1枚につき大さじ1杯の塩をすりこみます。
※必ず砂糖→塩の順番で行ってください!砂糖は鶏むね肉の保水力を高めてパサつき防止に、塩は下味になります。
⑥沸騰した鍋に⑤の鶏むね肉を二枚同時に入れて火を止め蓋をします。
⑦そのまま40分放置します。
※鍋の種類にもよりますが、大体これくらいの時間でOKです。
⑧40分経ったら鶏むね肉を取り出し完成です!!
アレンジレシピ
お好みの調味料でそのまま
基本の鶏むね肉をそぎ切りにしてお皿に並べて、お好きな味付けで食べましょう!
最高に簡単なのは、マヨネーズ、柚子こしょう、マスタードなどをつけて食べる事!
ほんのりと下味がついているのでこれだけで十分おいしいです。
味付けいらずで食卓に出して、各自好きな調味料で食べてもらうなんて、母としては超お手軽!
お子さんにはマヨネーズ、大人は柚子こしょうやマスタード。
味付けしていないので、もしも残ってしまっても次の日に別メニューにアレンジして出せるのも素晴らしく効率的です(笑)
サラダチキンサラダ
なんともともひねりのない名前ですがサラダチキンがメインのサラダにして、野菜と一緒にもりもり食べましょう!
サラダチキンを盛り付けた上に、玉ねぎ一個分のオニオンスライスとカイワレ大根をどさっと乗せて完成!
市販のノンオイルの青じそドレッシングにオリーブオイルを少量混ぜ合わせてかければ、さわやかな味のサラダチキンサラダに!
満腹感欲しいけどカロリー押さえたい!野菜不足を解消したい!
なんて時にもピッタリのレシピです。
バンバンジー風
基本のサラダチキンを細切りにして、同じく細切りにしたキュウリと一緒にお皿の上に盛り付けます。
市販のごまドレッシングを上から回しかけ、さらに白ごまをふりかければ完成です!
本格的な味にしたいときは、ごまドレッシングにラー油、コチュジャン、豆板醤、チューブのニンニクなどをお好みで混ぜてからかけてみてください。
しっとりむね肉とシャキシャキのきゅうりの相性は抜群!
我が家ではいつも家族みんなで奪い合いです(笑)
まとめ
今回の自家製サラダチキン、いかがでしたか?
正直、基本のサラダチキンが作れてしまえばアレンジは無限大です。
今回ご紹介したアレンジレシピも驚くほど手間のかからないものばかりですよね(笑)
ちなみに我が家では、サラダチキンを作る際に出たゆで汁に味噌と和風だしを加えみそ汁にしたり、固形のブイヨンを足してコンソメースープにしたりしています。
ゆで汁を捨てる手間も無駄も省けますし、鶏の出汁がたっぷり出ているので美味しいですよ!
サラダチキンの保存の際は、切らずにしっかりとラップに包んでおくと乾燥が防げます。
その状態でタッパーなどに入れておくと冷蔵庫で4~5日は保存できます。
時短に良し、家計に良し、健康に良し!
三拍子そろった自家製サラダチキンぜひ作ってみてください!
手間暇かけないおいしいごはんで、忙しい毎日を笑顔で過ごしましょう~!
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